熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

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ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

Posted by 2021年6月11日 14:24 |

この度、岩手県高次脳機能障がい者支援普及事業が行われている、いわてリハビリテーションセンターより「高次脳機能障がいカルタ」「100円グッズを使って家庭でできる!脳と身体を鍛える自主トレプログラム」が届きました。
日々のリハビリテーションやレクリエーション、当事者・家族会活動等にご活用して頂けたらと思います。

・支援ツールのご紹介
【100円グッズを使って家庭でできる!脳と身体を鍛える自主トレプログラム】

内容:1.カード探し
   2.卓上玉入れ
   3.数字探し
   4.旗あげゲーム

自主トレプログラムの中で使用している道具は、主に100円ショップで購入できるものですが、ご家庭にあるもので代用しても構いません。日々の記録用紙もありますので、記録を取ることで目に見える形でトレーニングの成果を残してみてください。

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【高次脳機能障がいカルタ】
内容:当事者・家族の思いを50音にのせた「カルタ」になります。当事者が実際に感じたことや経験したことが書かれています。日本で昔から親しまれている「カルタ」を通して知って頂けたらと思います。絵札に記載してある一言メモもとても参考になります。

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「高次脳機能障がいカルタ」は数量限定ですが無料配布を行っているそうです。
ご興味のある方は、下記連絡先にお問い合わせをお願いします。

【お問い合わせ先】
公益財団法人 いわてリハビリテーションセンター
高次脳機能障がい者支援担当者
〒020-0503
 岩手県岩手郡雫石町七ツ森16番地243
 TEL:019-692-5800 FAX:019-692-5807
 MAIL:koujinou-shien-reha@irc.or.jp
 HP:https://www.irc.or.jp/koujinoukinoushougai/
 ※受付は月~金曜日9:00~17:00になります。

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Posted by 2020年12月 1日 09:17 |

国際障害者年前夜からの40年をたどり未来を展望する集い

*Zoomウェビナーにより行います。

◆日 時:2020年12月12日(土)午後1時~4時
◆参加費1,000円(資料代込み★JD40年の記録贈呈)申込〆切11月25日( 水)

2020年は、日本が国連・障害者権利条約の締約国となって初めて、障害者権利委員会の審査により、総括所見が出される年ですcovid19パンデミックのため延期となっています。そして、国連・国際障害者年(1981年)を成功させようと、障害者団体が大同団結し、当会が1980年に設立されてから40周年にあたります。この大切な節目に、障害分野を振り返り、未来を展望する集会をオンラインで開催します。
シンポジウムでは、障害者をとりまく社会や暮らしの実情から政策評価などを行い、今後を展望します。JDの設立に携わった方から次代を担う方まで、共に語り合い、インクルーシブ社会のための運動の広がりをめざします。

【主なプログラム】
■写真や映像で見るJDの40年 ■記念シンポジウム 障害者権利条約にふさわしい施策の実現をめざしてこれからの障害者施策を展望する

【シンポジスト】五十音順
井上育世全国LD親の会理事長)
上田敏(元東京大学教授・日本障害者リハビリテーション協会顧問
福田暁子(全国盲ろう者協会評議員・前世界盲ろう者連盟事務局長
増田一世(やどかりの里理事長・JD常務理事
松井亮輔法政大学名誉教授・日本障害者リハビリテーション協会副会長・JD顧問
・コーディネーター藤井克徳(JD代表)

※途中休憩があります。
※指定発言を予定しています。

《お申込みから参加までの流れ》
❑ウェブ(QRコード)よりお申込みください。
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JD事務局へお申込みの場合はメールで、お名前・メールアドレス・〒住所・携帯番号および手話通訳・要約筆記・点字要約版)の希望をお知らせください。
→資料送付12月4日頃を予定)
→資料が届きましたら参加費をご送金いただきます振込用紙同封)
→公開リハーサル当日スムーズにつながるために
→配信URLをお知らせします12月12日参加


主催:認 定 NPO法人 日本障害 者 協議会 JD
〒162 0052 東 京都新宿区戸山 1 2 2 1 E メール: office@jdnet.gr.jp
TEL 03-5287-2346 FAX 03-5287-2347 HP http://w ww.jdnet.gr.jp/

40周年チラシ(QRコード付).pdf

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Posted by 2020年2月26日 18:34 |

前略 この度の新型コロナウイルスの感染に対し、2020年3月3日(火)に予定をしておりました研修会を延期とさせていただきます。
今後の開催につきましては追ってご連絡いたします。
皆様には大変な不安とご心配をおかけし、申し訳ありません。
急なお話で申し訳ございませんが、ご了承の上、お加者の皆様へのご周知をお願いいたします。


【中止研修会日程】

1.日時: 2020年3月3日(火曜日) 18:30~20:25

2. 場所:熊本赤十字病院救急棟4階 多目的ホール

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Posted by 2019年10月 1日 11:44 |

日時:令和元年 10月 12日(土)13:00~16:30
場所:山口県総合保健会館 多目的ホール 参加費無料
テーマ:私らしく 生きる

プログラム
12:30 受付
13:00 開演
13:05 講演
   「山口県の現状と、高次脳機能障害の基礎知識について」
   講師:山口県立こころの医療センター 兼行 浩史 氏
13:45 講演
   「当事者・家族が主体的に生活を再構築するために
      ~地域における居場所としての役割~」
   講師:NPO法人宝塚高次脳機能障害者共生の会
      地域活動支援センターWakaba施設長 
宮原 智子 氏
15:15 講演
    「社会的行動障害について」
   講師:慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授
                     三村 将 氏
16:30 閉講

*問い合わせ先:山口県立こころの医療センター
 高次脳機能障害支援センター  TEL:0836-58-1218

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Posted by 2019年8月17日 12:03 |

日時:令和元年10月19日(土)
9:00~16:15(受付8:30~)
開場:レクザムホール 小ホール(香川県県民ホール)
香川県高松市玉藻町9-10
内容:
基調講演1-1:「高次脳機能障害の診断について」
  畠山 哲宗(香川大学医学部附属病院脳神経外科助教)
基調講演1-2:「高次脳機能障害の臨床現場からみえる事」
  河井 信行(かがわ総合リハビリテーション病院副病院長))
基調講演2:「これからの高次脳機能障害児・者をささえるしくみ」
  鈴木 智敦(名古屋市総合リハビリテーションセンター自立支援局長)
シンポジウム:「高次脳機能障害者のリカバリーへの軌跡」
  森川 麻里(かがわ総合リハビリテーション福祉センター)
大会参加費:1,000円
申込締切日:令和元年9月10(火)
大会詳細と参加申込みは大会ホームベージをご参照ください。

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Posted by 2019年6月24日 11:11 |

1 日 時:令和元年8月3日(日)10:30~12:30
2 場 所:福岡市立心身障がい福祉センター(あいあいセンター)
      7階大研修室 福岡市中央区長浜1-2-8
3 内 容:講演及び事例検討会
      「子どもたちの青年期が輝くように
     ~高次脳機能障がいを抱えた子どもたちの支援を考える~」
4 対 象:教育、医療、福祉等関係者、ご家族他
5 定 員:100人(先着順)
6 参加費:無料
7 申 込:FAXにて 7月20日(土)必着
8 問合先:福岡市立心身障がい福祉センター(あいあいセンター)
      高次脳機能障がい支援センター  担当:和田 明美
      TEL 092-406-2455
      FAX 092-738-3203

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Posted by 2019年4月24日 14:54 |

高次脳機能障害シンポジウム開催のご案内です。

基調講演
「高次脳機能障害の理解と対応」
  講師:東京慈恵会医科大学附属第三病院
     リハビリテーション科教授 渡邉 修 氏
コーディネーター
「高次脳機能障害の発症と地域生活・社会参加」
     やまぐちクリニック院長  山口 研一郎 氏

日時:令和元年 5月18日(土)
   開場13:30 開演14:00~16:00
   入場無料
場所:大牟田文化会館小ホール
   福岡県大牟田市不知火町2-10-2 TEL:0944-55-3131
主催:三池高次脳連絡会議
後援:厚生労働省、福岡県、大牟田市、荒尾市、みやま市

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高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

詳しくはコチラ

比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

詳しくはコチラ

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『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。