熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

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ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

Posted by 2012年11月 5日 10:19 |

                               平成24年10月吉日
関係各位 様

高次脳機能障碍「ぷらむ」熊本
代表 一ノ瀬純二

<講演会のご案内>

 拝啓 時下、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
さて私達の家族会活動も9年目を迎えました。障碍を抱える当事者一人一人の個性と可能性を充分生かしながら、当事者の生き甲斐を優先する事が大切であると確信しています。
 リハビリなどと並行しながら就労問題にも真剣に取り組んで行く事を検討しています。
そこで此の度、下記内容の講演会を開催致しますので、皆さんで御参加下さいますようご案内申し上げます。

   開催日・平成24年11月18日(日) 12:30受付開始  13:00開演         質疑応答有り (16:00終了予定)

   場 所・山鹿市鹿本生涯学習・健康センター「ひだまり」・大会議室(A)

   参加費・無料・・(人数制限有り・先着150名)

   ☆申し込み方法:人数に制限がございますので11月8日(木)までに
    高次脳機能障害支援センター:℡ 096-373-5784までお電話下さい。
                          
   演題:「笑い太鼓と家族会」・・・<スタートは家族会から>
   講師:特定非営利活動法人・高次脳機能障碍者支援「笑い太鼓」
                       代表 星川広江様

星川様の活動近況
全国的に注目を集め続けて居られます、「笑い太鼓」家族会は、10年以上も前から家族会活動の基本理念と実動、更には当事者の就労問題に正面から取り込んで来られました。
全国組織「日本脳外傷友の会」の中でも常に先頭で活動して居られて全国からの視察が絶えないモデルと成って居られます。当事者の能力に併せた各種の作業所運営は現在グループホームとの連携まで実現されていて、当事者の自立生活をも確立して居られます。
今回、貴重な体験的取り組み状況について、家族会代表のお話しを直接伺える絶好のチャンスです。
是非ともご参加下さい。

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高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

詳しくはコチラ

比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

詳しくはコチラ

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『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。